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大騒ぎの大追跡ドタバタの回(笑)
狩猟大会前夜、
ヨムたちは皇帝の狩猟場に30箇所も罠を仕掛ける。
そんなに罠だらけだったら、いろんな人が引っかかって大騒ぎになるだろう(笑)
まあ実際はパン内官たちが壊して回ったから役に立たなかったわけだけど。
スンニャンはひとりで獲物を追って、その罠に近づいていく…のだけど、
頭の上には大きな針のついた板。
あれは見えるでしょう。
遠くから歩いてきたら絶対見える!
もっと木の葉の陰に隠すとか出来なかったの??
しかも、ちょうどよくその下で立ち止まったりするし
あのシーンはまったくコントにしか見えなかったわ(笑)
その後、追われるスンニャンを見かけた側室たちが
皇帝に知らせて、タファンたちはスンニャン救出に向かう。
そのころスンニャンとタナシルリは一騎打ちの真っ最中。
タナシルリごときがスンニャンに勝てるはずもなく、
あっさり追い詰められて命乞いをする。
まったく~プライドのかけらもないタナシルリ。
ちょうどいいチャンスだから今始末しておかないと、また誰かが犠牲になる、
と思うけど、やっぱり見逃してしまう。
そのままスンニャンがひとりで彷徨っているところで、タファンらと出会う。
でもそこで罠にかかってしまうスンニャン。
助けようとして毒矢で射られるタファン。
本当にどこもかしこも罠だらけにしたわね(・_・;)
とどめを刺すために切りかかってきたヨムたちと護衛が戦っている隙に
タファンとスンニャンは逃げる。
それを追う怯薛隊。
そこへ追いついたワンユ、ムソン、チョムバギ。
怯薛隊と交戦して追跡を阻止。
でもたった3人では多勢に無勢。
手負いとなったワン・ユを、これまた追いついたタナシルリが矢で狙う。
そんな絶体絶命の時に現れたのがヨンビス、マクセン、パン内官。
彼らの助けでなんとか危機を脱する。
そのころ、ヨンチョル一行は軍議中。
でもそこに来合わせてしまったタファンとスンニャン。
もはやこれまで、ということろにやって来ましたペガン一行。
皇帝を連れ去ろうとするヨンチョルに、
スンニャンは「丞相のもとで陛下が死ねば疑われますよ」と警告。
やっとタファンを連れて帰ることができた。
いや~、すごい大騒ぎだった~!
でもまだ事件は終わってなかった
なんたって皇帝が射られたわけだから、誰かが責任を負わないと終らない。
ヨンチョルは怯薛の謀反として処理するつもりで、
ヨムとチョチャムに自白させる。その証人はワン・ユ。
こんどこそ一件落着かと思ったら、タナシルリの横やり。
皇帝を守れなかった責を問うとしてスンニャンを捕えさせる。
まったく性悪女。
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テーマ:韓国ドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
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